ブリッジダイオード増設の続きです ・・・

ショットキーバリアダイオードのブリッジに圧着端子を付けています。

 

ブリッジの5パラが4セット出来ました。

 

フライホイールダイオードで1個よりパラ接続により音の鮮度が格段に向上したので

では電源ではどうなるか? の実験です。

 

予備実験で2パラにしたら高音の鮮度が心なし良くなりました、

なので5パラを足します。

 

ウーファーの励磁電流は150mAです、

最初に20Aのダイオードで電源を作りました、

その時でも133倍の余裕が有ります。

 

電源トランスは500VAなので33倍の余裕です、

今回は20Aが2個付いている所に15Aの5パラなので

20+20+75=115です、

励磁電流の766倍です。

 

スコーカー用は120mA流したいので20Aのダイオード1個だけでも

166倍の余裕です。

それに5パラを加えます20+75=95 [A] です、

791倍の余裕です。

 

オーディオの場合は2倍、3倍では夢がないです、

普通の常識、良識ではごくごく普通の音しか出ません、

50倍や100倍もっと1000倍位でやっと効果が出て

良い音を奏でます。

 

ウーファーは7パラ、スコーカーは6パラで聴いてみました、

全域がクリアーで静かです、

低音も分解能が良く音程が分かり、低音の量も15%増えました。

 

今日はオーディオ友達に聴いてもらいました、

足だけ写真で撮っても ・・・ って思い写真はないです、

鮮度、情報量の増加を聴いてもらいました。