今日も塗装です。
塗装していると無になれます、
それは良いのですが少し飽きて来ました。
塗料も2缶目が無くなりました。
少し前にGETした6半です。
25~30年位前に江川三郎さんがスピーカーのフレームを切って渦電流が減り
音が素直に成ると何度か掲載が有りました。
床に転がしているアルテックをかたずけます。
このユニットは38cmと同じ磁気回路です。
JBLより丁寧な作りです。
マグネットカバーの間に入れる厚紙です。
バックカバーの内側です、鍋みたいな作りです。
表側です。
ネジ締めして安全な場所に避難しました。
取り付けるバッフルの開口が2~3ミリ小さいので
鉄ヤスリで削りました、
MDFなのでヤスリで削れます。
今まではマグネット部分で固定していたので
バッフルにはユニットの取り付け用のビス穴は無いです。
取り付け穴を開けています。
JBLのネオジュームマグネットの25cmを入れていました。
まあ、まあ、でしたがフルレンジでは少し高域が足りませんでした。
取り付けビスを出しました、
映像関係の仕事をしているのでディスプレーの30インチ位までは
4ミリのビスなので普段から手持ちが有ります。
ありゃーダメです、短すぎでネジが1山しか掛かりませーん(泣)。
そうだー、壁にコンセントを付けるビスは4ミリなので
床に転がっているビスを持ってきました。
少々長過ぎですね。
このJBLの4343はロイヤル産業の励磁型ユニットを鳴らす為に入手しました。
本来のJBL2121のバックキャビティーの後ろの壁を撤去し、
170リットルのエンクロージャーです、
励磁ユニットのマグネットを保持するアルミブロックです。
アルパインの6半を取り付けました、
江川三郎さんの実験ではフレームのカットの後でアルパインの樹脂製のフレームが
音が素直との記載が有ったので最新のユニットを聴いてみます。
低音はまるで30cm位の迫力で強力です。
このパッシブラジエターが効いています、
15インチの2倍の面積です。
少し高域が足りないです、
もう少し聴かないと結論は出ませんね。
今はさんまの炙り締めにぎり寿司で一杯やっています。
けっこう脂が乗って濃厚です、美味しいですね。
食べてる途中で疑問です、
生姜が乗っています、
生姜なら分かります、何故かワサビが付いていました、どう使うのー ???