久振りに持ったら重いです。
ダイアフラムです。
凄く美しいです、調子に乗ってビスを全部外しました、
ダイアフラムと本来のフレームが分かれました、
1枚前の写真の赤いビスは外してはダメのマーキングでした、
ダイアフラムの外周は真鍮製でした。
イコライザーの形状がタンノイに似ています。
もう1台です。
こちらは端子が励磁とボイスコイル共に正常です。
バックキャビティーを開けるとフェルトは綺麗です。
ダイアフラムもしっかりしています。
劇場か映画館で使われていたドライバーです、
イコライザーのボイスコイルに近い穴が埋められていました。
良ーく見たら穴の大きさが違いました。
中央に有る5個は4mmのドリルが入りました、
インチなので4Φより少し大きいと思われます。
中央の5個の穴って何か秘密が有るのですね ?
塞がったいる穴をドリルで削ってみます。
けっこう硬く少しだけ削れました。
手では良知が悪く電動を出しました。
削っています。
削りカスが出ています。
4穴削りました。
だいぶ削れています。
3,4ミリのドリルで削っています。
金属粉も少し出ています、
細心の注意で作業しましたが金属を少し削っていました(困)。
出口のスロートです。
カッターで虫よけネットを取り払いました。
出口からスロートを見てみました、
最外周がダメです、1穴だけが貫通でした。