サッカーのコスタリカ戦で日本が0-1でタイムアップを迎えた際、
MMCで試合を観戦していた韓国記者たちに笑顔が広がったという。その様子をMMCにいた他国の記者たちが興味深く見つめ、あるイギリス記者が質問した。
「幸せそうだ。それにしても、君たちはなぜそんなに親しくないんだ?」
同記者は記事で「この日、日本がコスタリカに負けたのを韓国記者たちが見て喜んだ理由はいろいろある」として歴史的背景などを挙げつつ、
「最も大きな理由はスタジアムに登場した『旭日旗』のためだ。
この日、一部の日本ファンはスタジアム入場前から旭日旗を手に持って振った。36年間、日帝強占期を経験した私たちとしては、帝国主義の象徴である旭日旗を持った彼らの姿には不快感を禁じ得ない」と指摘した。
さらに「もちろん日本がアジア勢の中で最初にベスト16進出を決めることも、ワールドカップのアジア最多勝記録を樹立することも喜ばしいことではない。
だが、これらの話を全て言うには長すぎる」とし、「だから問い返した。『なぜ君たちは4年前、韓国がドイツに勝った時にあんな喜んだんだ?』と」と明かしている。
ドイツは2018年ロシアW杯のグループリーグ最終節で韓国に0-2で敗れ、最下位で大会を去った。
同記者は、イギリスがそれを最も喜んだ国の1つだったとし、「BBCは『ドイツが最下位で今大会を終えた。
韓国は家に帰り、ドイツも家に送った。これがワールドカップ』と喜んだ。
さらに、ザ・サンは韓国とドイツが属していたF組の順位表を新聞に大きく掲載し、『切り取って、憂鬱な時に取り出してみて』とドイツをからかった」と、当時のイギリスメディアの反応を振り返っている。
ただ、イギリス記者はドイツに対する感情を肯定せず、「おそらくフランスが負けても、私たちはそうしたはずだ」と笑って席を立ったという。
同記者は「体を健康にし、精神を正しくするというスポーツの最大の魅力は、たぶん私たちの中にある不快な感情を、それほど危険ではない方法で排出させることだ。
普段、少し具合が悪い隣人が不幸なことに遭遇した時に喜ぶと『悪い人』になるが、スポーツで『とても面白い』と考えても、大したことにはならない。
だから、隣人の失敗に一時的に歓声を上げた自分を自責しても、そうしなくてもよい」と記事を締めくくった。
これっ て
スポーツの精神の「体を健康にし、精神を正しくする」
と乖離していますね、
〇ーリアではスポーツはパワハラ なんですね。
今の繁栄が有るのは日本の援助の賜物です、
どれだけ大きな金額を支払ったのに・・・、
恩を忘れ、仇を討っています、
歴史を正面から見て下さい、
誰のお陰で今が有るのですか?
頭の中はピーマンですか?????