最初は3億7千万円って数字が出ていました、
今日になり国費で賄う費用の規模について、
内閣府の担当者は、2020年の中曽根康弘元首相の「内閣・自民党合同葬」
でかかった2億円弱(警備費などを除く)って発表が有りました。
この(警備費などを除く)って事で金額を低く抑えて見える様にしています、
国民の酷葬に反対な理由の1つの税金を使う事を正当化しようとしています。
これは日本武道館だけで掛かる費用です。
海外から羽田に200人が来た場合、日帰りではないので、
宿泊費や数日の警護に1人当たり3000万円位掛ります。
警護の警察官は北海道や九州から来ますので
その方々の交通費や宿泊費や食費や手当も掛かります。
今回は安倍の死が有るので武道館だけで10000人態勢で警護するでしょう、
海外からの要人には1人に付き10人態勢で5~6日の警護をするでしょう。
武道館を3日だけ警護した場合は10000人の警察官が職務に当たり、
10億円掛かる計算になります、
海外からの要人が200人だった場合のお警護も60億円掛かります。
国民の半数以上が反対の酷葬に莫大な費用を使おうとしています、
国民の税金です。
何とかこの暴挙を止めたいですね。