治水資料館

治水資料へ行って来ました。

 

49年前の7月7日に起きた七夕豪雨の被害と

その後の河川の改修を後世に伝える資料館です。

 

巴川は16kmで10mしか下がっていません、

高低差が無さ過ぎです。

 

そこで川の途中に太平洋に流すバイパスを建設しました。

 

20年以上も掛けて放水路が出来ました。

 

プロジェクターのスクリーン面は山を表現した立体物です。

 

中央のスクリーンの左には他のプロジェクターで雨を表現しています。

 

反対側の右にも雨を表現しています。

 

被災した翌日です、

1階分部は水没です、

この当時はトイレの臭気抜きの煙突が乱立していました。

 

自衛隊の船で救助活動です。

 

救助活動です。

 

2階からスクリーンを見ました。