少し前進

やっとディーラーさんが営業を始めたのでブレーキキャリパーの修理依頼をしました、

走れないので, どうするか ? 考えるとの返事でした。

 

ハニカム振動板を4発で使う予定でアルミフレームを注文しました。

 

180Hz以下で使っています、ネジウムマグネットのウーファーから

GAUSSに換えたらスネアーが元気に聴こえる様になりました、

GAUSSの方が明るく楽しい低音だったのでGAUSSで行く事に

変更しました。

 

ディーラーさんが来てくれるのは15時過ぎなので

ちょっとオーディオです。

 

この状態で後ろに置いてあるウーファーをアルミフレームの中に入れたいので

邪魔なフレームを上に上げました、

左右寸法がピッタリ過ぎで大変でした。

 

何とかアルミフレームの中に入れられました。

 

後ろにアルミフレームがあるので右より12cmくらい手前に出ています。

 

将来的には18インチ2発にしますが

取り合えずウーファーはしばらくは1発で行きます。

 

アルミフレームの接続部材の数を数えました、

残りは28個でした、材質は鉄製の丈夫な物を選びました。

 

100個入りなので

片chで72個使った様です、

追加注文しないともう1方は出来上りません。

 

16時にディーラーのメカニックさんが来てくれました。

 

完全にキャリパーピストンを外していました、

背面にネジが有り逆ネジだそうです、

と言う事は私は知らずに右廻しで外した事になります、

知らないってそういう事ですね。

 

部品番号が有ったのでYahooで調べましたがヒットしませんでした、

ヨーロッパのサイトでは10件近く有りました。

 

今回の分解でシトロエンはAUDIぐらいの剛性感があり

かなりしっかり作っている事が分かりました、

ジャッキアップした状態でもドアの開け閉めは支障がないです、

そのくらいガッシリ出来ていました、

また左が逆ネジだったので、もしかしてメルセデスボルボのトラックの

左側のホイールの取り付けボルトが逆ネジの可能性が有ります、

日本車のトラックの左後輪が外れる事故が時々ありますが

逆ネジなら防げます。