東京サウンド

昨日は眠くなり写真だけでした、

本日、文章を入れます(笑)、

東京サウンドのMCフォノアンプの電源アダプターです。

 

ケーブルが断線しています。

 

不注意な扱いはしていません。

 

圧着で繋げる準備です。

 

2本お合わせて折り返しています、

ケーブルが少し細目なので折り返しで太くし、

強力に圧着出来ます。

 

圧着しました。

 

ケーブルをチェックしたら複数個所に断線が有りました。

 

もしかしてコマネズミに梶られた痕の様です。

 

DC30VのACアダプターです、

信頼性の高いTAIWAN製です。

 

いきなりアンプに接続では危険なので

テスターで極性、電圧を確認します。

 

無負荷なので43ボルトも出ています。

 

もう1個も測ります。

 

まったく同じ数値でした。

 

東京サウンドのMCフォノイコライザーを2台使用の

MONO使いです。

 

聴いてみました、上も下も足りませんが中々良いです、

優しく自然な感じです、

少し全体のスケールは小振りになています、

ピアノの奥行が出ています、MONO使いのメリットですね。

 

前はまあ普通の音だと認識していました、

今回は以前の印象より良いです、

FETシングルのアンプなので素直です、

カップリングコンがケミコンなので高域がクリアーになるには

1~2週間掛かると思います。

 

今回以前より良いと感じた要因は

現システムにはシールド線はないし、

途中で雑味の付加を極力減らしています、

その為、優しいアンプでも特徴を明瞭に出します。

 

昔のシステムでは全体的に明瞭度不足な為にアクセントが付いたアンプの方が

良く聴こえる傾向が有りました、

柔らかめのアンプでは埋もれてしまいます。

 

 

トロンボーンは温かく素直に鳴ります、

ドルフィーのサックスもクリアーなのに温かいです。

 

こちらは下からパイオニアのH-Z1が2台と

その上にC-Z1です、

23万円が2台と40万円ですので合計で86万円です、

東京サウンドのPEー50は音のクリアーさでは負けていますが

他に柔らかさや静かさが有り負けていません。

 

ほうぼうで一杯やってました。

 

ほんと身が締まって美味しいです。