ボルボの少し大きめのXC90が引き取られて行きました、
ちょっと寂しかったです。
16時過ぎに受け渡しが終わったので
さーやろうとパワーアンプを作業台に乗せました。
ブログを読み返したらLANケーブルに交換する際に
抵抗の取り付けを忘れていました、
今の所問題は出ていませんが入力抵抗がないとパワーアンプ単体では
発振の恐れがあります。
元から付いていたボリュームは10KΩです。
10KΩの値でそのまま固定抵抗に交換するのは安全ですが
冒険がないです、
もっと高音の切れを欲しいので少し高抵抗にしました。
MCカートリッジの受けのインピーダンスと同じです、
標準の表示で受けると何もドラマは生まれません、
高めで受けると高域が生き生きして来ます。
すんなりと抵抗をハンダ付け出来ました。
LANケーブルのカーブも緩やかで短いです。
この状態で聴きました、
高音のヒステリックさが消えて穏やかになりました、
ソプラノも上まで生身の人の声になりました、
オーケストラの空気感も自然な方向に向かいました。
今はカツオで一杯やっています、
報道では大漁で価格が安いとか見ますが実際はまだ高いです。