烈腕副知事

熱海の災害で実力を発揮している人物です。

 

知事以上の存在感を見せている。

一体、何者なのかと思ったら、国土交通省の元技官で、

名古屋大学大学院で土木工学を専攻した土木技術者だった。

 難波氏は1981年旧運輸省入省。港湾局計画課長、

地方整備局副局長などを経て、最終ポストは、技術系トップの技監に次ぐ、

技術総括審議官。国交省では港湾畑だったが、大学院の修士論文のテーマは、

「降雨時の斜面安定の不確実性」で、まさに今回の災害にも関係する。

 

中央リニア新幹線でトンネルの掘削で川の流量の減少を

食い止める為に戦っています。