カーボンニュートラル

F1は、2025年からe燃料をスポーツの中心的な部分にすることを約束している。

E燃料は、従来の化石燃料の環境への影響なしに内燃機関に動力を供給することができるカーボンニュートラルな燃料だ。

バイオマスから作られるバイオ燃料や、大気から炭素を捕獲する工業プロセスによって製造される合成燃料などさまざまな形で提供される

 

 ホンダが今年限りでF1から撤退する理由がカーボンニュートラルへ力を入れる為と説明していました。

 

燃料でカーボンニュートラルが出来るならホンダのF1撤退はホンダ社内のF1反対派の勢力が強くなっただけで、

本田宗一郎さんの意思に背いていますね。

 

E燃料が実用化されればエンジンで良い訳です、

ムリに電動化しなくて良い事になります。

 

社内に1台日産のリーフが有りますが

バッテリーが70%以下にならないと充電出来ない仕組みなので県内の遠方に行く時はタイミングが悪いと

途中で2度充電する事になります、

これでは全く使い難いです。

 

当然、会社には200ボルトを引いて、充電できる様にしています、

その為、その駐車スペースには他の車は置けません、

リーフに乘る社員の自宅にも充電出来る様にしていますが

タイミング悪く、充電設定の為、充電出来ない時も有るので実用面でムズカシイです。